開会式
- 開会挨拶
- 堀池 寛(実行委員長、保全学会西日本支部長、大阪大学名誉教授)
- 歓迎の挨拶
- 三原 毅(現地実行委員長、島根大学学部長)
基調講演・特別講演
- 講演者
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岡本 孝司 先生
東京大学教授
基調講演①:
「安全性向上への保全と改善」
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安全性を向上し続けていく事が、原子力発電所の安全を確保する唯一の方策である。世界中の原子力発電所で、安全性を向上させており、その結果として、設備利用率が高い状況が続いている。安全性を向上していく事は、原子力発電への国民の信頼向上にもつながる。保全の充実と改善が、安全性向上のカギとなる。山口 彰 氏
原子力発電環境整備機構・理事長
基調講演②:
「原子力の持続的利用における課題と展望」
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原子力黎明期より、原子力開発・利用の長期展望が描かれていたが、これまでの原子力利用は順調に歩んできたとは言えないであろう。将来にわたり原子力技術が必要とされ、持続的に利用されるために、関係者が共有すべき課題と取組まねばならない行動について考える。錦田 剛志 氏
万九千神社・宮司、島根県神社庁参与
特別講演:
「神在月の国「出雲」~日本中の神々は何故ここに集うのか?~」
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学会賞等授与式
基調講演・特別講演 終了後
情報交換会
時間:17:30~19:30
会場:島根大学 松江キャンパス内 学生食堂(ソーニョ)
参加費:7,000円(税込)